| 神社が祀(まつ)られた年代は不明ですが、嘉祥3年(850年)には皇室から正六位上を賜った由緒ある古社です。延喜7年(907年)に式内社となりました。社殿横に立つ椎の古木は樹齢未詳で、幹周り6.9メートル、樹高17メートル。威風堂々とした姿で境内に濃い緑の影を落とし、周囲には松や杉の老木も趣深く枝を伸ばしています。境内には「雉の山」「お守り山」「神田山」の三つの小山があるほか、本殿後方には「神楽山」という神苑があり、ここでは九谷焼に使用する釉が採れたといわれています。昭和52年に旧寺井町指定天然記念物に指定されています。 参道北側には九谷焼の開祖斉田道開を祭った陶祖神社もあり、5月1日の当社春季大祭に続き3日〜5日には九谷茶碗まつりが開かれます。
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