| 標高402メートルの観音山は、奈良・平安時代から白山信仰の霊場であり、修験者の拠点となっています。その麓、仏大寺地区にある登山口の脇にこんこんと湧き出る水は、「仏大寺の霊水」と呼ばれて人々に親しまれています。親水公園として整備された霊水堂脇の給水施設は、県内外から水を求めてきた人で賑わい、4ヶ所から流れ出る水は誰でも自由に汲むことができるため、四季を通じ、給水施設の前には長蛇の列ができるほどです。 明治までは女人禁制でした。七合目付近には泰澄大師作とされる十一面観音を祀った観音堂がありましたが、平成5年に焼失。その後、平成の観音堂が建てられています。 頂上には展望台があり、手取川扇状地や日本海を見渡すことができます。
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